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まちかどフランス語​ ♯01 蚤の市編

「うちのお店でフランス語のレッスンをしてみませんか?」

​そんなふうに声をかけてくださったのは、

長岡京にあるブロカント「antiquus days」の店主Yukoさん。

お店にある古い器や燭台を使いながらのフランス語レッスン。

場所が変われば、出会う人も、雰囲気も、リズムも、

話す言葉さえも変わる。

​そんな楽しい気づきにあふれた、

初めての『まちかどフランス語』でした。

2018年11月9日(金曜) 10h30-12h00

antiquus days にて

内容 完全初心者向けフランス語レッスン(90分)

各クラス定員 8名

レッスン代金 3,000円(お茶とお菓子付き)

先生 フランス人の先生

antiquus days HP / Instagram

レッスンの様子

小雨の降るなか集まってくださった皆さんは、antiquus daysのお客さんだったり、お店に来るのが初めての人だったり。お互い知らない方たちばかりでしたが、お店のあたたかな雰囲気に包まれて、和気あいあいとレッスンが始まりました。簡単な挨拶やフランス語特有の発音のポイントを練習した後、蚤の市に行った時に使える表現を練習します。初めてのフランス語なので、ひとりひとり声に出して練習する時はみんな少し緊張気味。少しでも上手に発音できるように、Philippe先生が細やかなアドバイスをしていきます。最後はひとりずつ立ち上がって、お店にある商品を使って買い物をする場面を演じてみました。レッスン後はカテマオさんのショッソン・オ・ポムと紅茶を頂きながら、お喋りの時間。Philippe先生の実家近くの蚤の市の話や、antiquus days店主のYukoさんのフランス買い付けエピソードなど、興味深い話を聞きながらあっという間に時間が過ぎていきました。

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